皆さん元気ですかー!! 本日、ついに映画公開です!!
弊社、遺品整理のキーパーズがモデルとなった、さだまさしさん著作の小説「アントキノイノチ」の映画が、11月19日より全国ロードショーです。
■原題・英題
アントキノイノチ
■クレジット
出演:岡田将生 榮倉奈々 原田泰造 松坂桃李ほか
監督:瀬々敬久(映画『感染列島』、『ヘヴンズ ストーリー』)
脚本:田中幸子(映画『雷桜』)、瀬々敬久
製作:「アントキノイノチ」製作委員会
制作プロダクション:ツインズジャパン 配給:松竹
■コピーライト
(C)2011「アントキノイノチ」製作委員会
■作品紹介
本年度モントリオール世界映画祭コンペティション部門正式出品作品 イノベーションアワード受賞!
過去に他人とかかわることで心を壊してしまった男女が、天国の引っ越し屋さんともいえる“遺品整理業”という職業を通じて出会い、失われた命や、遺されたモノに触れることで少しずつ勇気をとりもどしていく姿を描いた、『アントキノイノチ』(さだまさし著、幻冬舎刊)。誰かとともに「生きること」と「死を迎えること」という、誰もが考えずにはおれないテーマをもつ本書が、『余命1ヶ月の花嫁』、『Life天国で君に逢えたら』などで、“命”と向き合い続けてきた制作チームにより、遂に映画化されました。
主演を務めるのは、2010年『告白』『悪人』などに出演し、躍進目覚ましい岡田将生と、『余命1ヶ月の花嫁』での演技が高く評価された榮倉奈々。今、最も注目を集める2人が本作で初共演を果たし、元気で爽やかなイメージのある2人だが、本作では複雑な過去をもつ難しい役どころに挑戦致しました。
【STORY】
高校時代のある事件がきっかけで、心を閉ざしてしまった永島杏平。父の紹介で遺品整理業の現場で働き始めた杏平は、久保田ゆきと出会う。命が失われた場所で共に過ごす中で、次第に心を通わせていく2人。
そんなある日、ゆきは衝撃的な過去を杏平に告げる。
そして、杏平の前から姿を消してしまう――。
自らの過去に向き合い、そこから一歩ずつでも前に進もうと願う若者を丁寧に描ききった、心揺さぶる感動作。
映画「アントキノイノチ」の上映劇場情報など、
>> 詳しくはコチラ「アントキノイノチ公式サイト」をご覧下さい。
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